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こんにちは佐藤です。
最近は、ケア用品〔市販品〕の販売数が増加傾向にあるそうです。
市販品によるセルフケアは、髪の悩みを解決するにあたり、手ごろでリーズナブルで身近なものになっているのではないでしょうか?
ヘアケア同様に最近はヘアメイク関連の美容家電も人気があり、高機能化したドライヤー、多機能型のコテ、高温のストレートアイロンなど、 一般的に普及しており、今までサロンでしかできなかったことがご自宅で簡単にできるようになりましたね!
リクルート調べによるセルフケアの実施率です。 対象は年齢が20歳から64歳までの女性になり、その平均値となります。 カラー(白髪染め含む)実施率は 46,4% ヘアパック(集中トリートンメント、集中マスクを含む)実施率は38,2% スカルプケア(その他頭皮のマッサージ等)実施率は 17,8% 育毛剤(頭皮の化粧水等)実施率は11,9%
これだけの方々がセルフケアをしております。 とてもいいことだと思います。
ですが、間違った使い方、もったいない使い方していませんか? ふんわりした質感を求めているのに、しっとりまとまるタイプの商品をつかってないですか? 根本がつぶれやすいのに、トリートメントは掻き揚げるように前髪からつけてないですか? 毛先からちゃんとつけてます!と思ったあなたは、髪の水分を充分に取ってからつけていますか? ・・・・。
各商品には当然、商品の使用目的があり作られております。 シャンプーひとつでも、しっとりタイプ、サラサラタイプ、スキンケアタイプ、洗浄力が強いもの、マイルドなもの・・・。 上げればキリがありません。
ですので、まず御自身がお使いの商品はどのような目的で作られ、 どのようなメリット、デメリットがあるかをしっかり理解しましょう。 内容成分が書かれていても何がなんだかわからないからこそ、 セール品、容器が可愛いもの、口コミ、良い香で判断する方が減らないのだと思います・・・。
わからないことがありましたらお気軽に御相談ください。
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